私たち Giving チームでは「寄付月間イベント」の案出しを行いました。寄付月間とは12月に行われる社会貢献啓発プロジェクトです。昨年はコロナ禍で開催することができませんでしたが、過去に Social Action Team は多くの寄付月間イベントに参加しています。
まず、チームのメンバーと「自分にとって寄付とは何か?」ということを考えました。主なキーワードは「やりがい・間接的な応援・思いやりの伝染・気軽」などが出ました。イベントを通して寄付をさらに身近に感じてもらうのが今の目標です。
次に話したのはイベント形態についてです。スクールフェスティバルのときに行った寄付アートや実際に支援先を決めて寄付をしてみるというアイデアが出ました。ただ、まだコロナ禍ということもあり、イベントを開催するにも様々な課題があります。オンラインだとやりがいを感じにくい、オフラインだとゲストを呼びにくいなど、いくつもの懸念点が浮かび上がってきました。しかし、「オンラインならゲーム形式で進行したら面白い!」などほかの要素でお客さんを楽しませられる工夫を考えることができました。今後は具体的な企画の方向性を定めて本格的な準備に入っていく予定です。
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